童謡・唱歌・歌碑
午後のひととき、埼玉会館で聴きました。 =童謡大好き= <石の会> 5周年記念コンサート 石敏彦先生ならではの暖かいコンサートでした。 80歳代・90歳代の方も参加なさっていたそうです。 出演者228名 会場(埼玉会館大ホール)を埋め尽くした人の中…
2007年8月24日(金) これは、いつか雑貨屋さんで見かけた蛙たち 蛙はあんまり好きじゃないので買わなかったけど・・・ 今日の童謡サークル「石の会」は“中山晋平特集” 聞いたことはあっても、自分で歌ったことはない歌が多かったな。 「蛙(かわず)…
2007年7月14日(土) 「かもめの水兵さん」の歌碑は、横浜山下公園の氷川丸の近くにあります。 作業員さんがフェンスを組み立てている前で かもめ~の水兵さん (せっかくフェンスを張って準備なさったのに、台風接近で、15日の国際花火大会は中止と…
2007年7月13日(金) 童謡サークル「石の会」で、“現地集合、現地解散のミニ歌碑巡りの旅”(横浜山下公園)がありました。 11時に山下公園の「赤い靴はいてた女の子」像前に集合して、「赤い靴」「青い目の人形」「アロハ・オエ」etc.歌ってきたので…
2007年7月6日(金) 童謡サークル「石の会」例会。 関東地方は梅雨の晴れ間でしたが、九州地方の大雨は心配です。 石先生が「童謡の真髄です。」とほめていらしたのは 北原白秋作詞の“あめふり”です。 雨雨降れ降れ 母さんが 蛇の目でお迎え うれしいな…
2007年5月18日(金) 写真はフォトライブラリーより 「渓谷に咲くウツギの花」 童謡サークル「石の会」例会。 卯の花の 匂う垣根に 時鳥 早もきなきて 忍び音もらす 夏は来ぬ ☆「卯の花」って、どんな花? ウツギのことだったのですね。(いろいろな…
2007年5月11日(金) 童謡サークル「石の会」例会。 端午の節句は終わったけれど、旧暦で祝う地域もあるので「こいのぼり」 (屋根より高い こいのぼり・・・) 「ほかに、1番しか無い歌、ご存知ですか?」(先生) はてな?はてな? 「チューリップ」…
2007年4月27日(金) 童謡サークル「石の会」例会。 ウォーミング・アップにお口の練習。 『神田 鍛冶町 角の 乾物屋で 勝ち栗 買ったら 硬くて 噛めない 返して 帰ろう』(3回1セット だんだん早くして3セット) みんな慣れてきて、お茶の子さいさ…
2007年4月13日(金) 童謡サークル「石の会」例会。 「もう桜はおしまいですね。菜の花はまだ咲いているようですから、『朧月夜』は歌いましょう。」(by先生) そうですね。桜は、もうおしまいですよね。 「もう若葉の頃ですから『若葉』を歌いまし…
2007年3月30日(金) 童謡サークル「石の会」例会。 春の小川は さらさらいくよ(流る)・・・ 「春の小川」は、世代によって覚えた(習った)歌詞が違う歌だそうです。 もとの歌詞と、今歌われている歌詞の対比は こちらのサイトにありました。 石先生…
2007年3月16日(金) 童謡サークル「石の会」例会。 冬に逆戻りしたような寒い日で 「早春賦」を歌うのにもピッタリでした。 春は名のみの風の寒さや 谷の鶯・・・ 「この歌、どこかで聞いたような気がしませんか?」(先生) 「知床旅情」 「そうで…
2007年2月8日(木) 童謡サークル「石の会」例会。 (振り替えて先輩クラスに参加 ) 今日も石敏彦先生の“大人の浅知恵”批判が痛快でした。 どこかで春が 生まれてる どこかで水が ながれ出す どこかで雲雀が 啼いている どこかで芽の出る 音がする 山…
2007年1月13日(土) 冬の歌をいろいろ歌った昨日の「童謡」の会で 印象的だった「冬の夜(ふゆのよ)」2番の歌詞 囲炉裏の端に縄なう父は 過ぎしいくさの手柄を語る 居並ぶ子どもは ねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る 囲炉裏火はとろとろ 外は吹…
2006年11月10日(金) 童謡サークル「石の会」例会。 『山田の中の一本足の案山子(かかし)・・・』 子供の頃、ろくに歌詞を気にせずに歌っていた歌も、久~しぶりに歌詞を見ながら歌ってみると、ドキリ とさせられることがあります。 『歩けないの…
2006年10月27日(金) 童謡サークルで「赤とんぼ」 「作詞・作曲は?(歌詞集には)わざと書いていないんですよ。」(先生) はいはい。覚えていますよ。前回のお話。 作詞 三木露風で、作曲 山田耕作ですね。 不思議な縁で、お2人とも命日が12月…
2006年10月13日(金) 童謡サークルで秋の童謡を満喫。 「赤とんぼ」「夕焼け小焼け」「もみじ」 「旅愁」「まっかな秋」「里の秋」「野菊」etc. それぞれに先生のワンポイント解説がつきます。 それがみんな興味深いお話なのです。 先生の自慢話で…